家を売るのやめました！

こんにちは。イカ子です。

何か月も放置していましたが、しれっと始まります。

タイトルの通り、家を売るのをやめました。

とは言っても一時的です。

今回はなぜ家の売却を中止したのかについて書いてみます！

不動産売却中止のきっかけ

まず、きっかけとなったのは、不動産会社の営業担当者の対応に不安を感じたからです。

最初の1，2か月は専属専任媒介契約の内容にあるように、2週間から1週間に一度の電話連絡がありました。

が！

最初の有効期限である3か月を迎え、はじめの更新契約を結んでから、次の3か月は1度も連絡が来ませんでした(;´Д｀)

3か月放置されている間、何度か連絡を入れようか迷うこともありましたが、相場よりも高い物件を売り込むのも大変だろうし、きっと忙しいんだろうと、なんだか負い目を感じてしまい、結局こちらから連絡をすることはなく、時間は過ぎていきました…

3か月の間に年末年始を挟んでいたので、せめて年始の挨拶くらいは来るかと思っていたんですが…

これは全て向こうが悪いとも思っていません。

こちらからも都度連絡を入れていれば、そんなに不安を感じることはなかったのかもしれないと思います。

しかし、一度不安を感じてしまうと、ほんとに売却活動してくれているのか？という気持ちになってしまうもの。

そこで、不動産業者を替えるという選択肢を考えるようになりました。

不動産業者・営業マンの不安な対応

こまめな連絡がなかったことも大きな理由ですが、もうひとつ『ん？』と思ったことがありました。

それは2度目の更新期限がもう2，3日後に来るという時でした。

私はもう更新期限が過ぎてから連絡をして、次の更新はせずに、他の不動産業者を探そうと考えていました。

そんな時、私の考えを読んだかのように、営業担当の方から電話がかかってきたのです！

なんてタイミング！

電話の内容は、次の内覧希望の方が見つかったということでした。

そうとなったら、一旦他を探すという話は置いておいて、内覧をしてもらうこととなりました。

結局、他の物件へ流れたのですが、その報告を受けた時です。

報告をもらい、そういえばと更新の期限が過ぎている旨を担当の方に伝え、とりあえずどうしましょう？と聞いてみました。

その答えは…

『大丈夫ですー!(^^)』

なにが？

何が大丈夫なの？？？

その時は、何が大丈夫なのかわからな過ぎて『そうですか…』と電話を切りました。

『次は金額を下げて契約更新しましょう！』と言われましたが、具体的な日にちなど何もなく、さすがにその時は『舐められてるのかな？(♯＾ω＾)』となりました。

まあ、３か月ほっといても何も言ってこないような言いなりな客だから舐められてたんでしょうねｗ

売却を中止してもらう

そういったことで、頼んでいた不動産業者に不安を感じ、一度家の売却を中止するに至りました。

やっぱり、一度信用して頼んだものを、途中で断るというのは小心者の私には勇気のいることでした。

しかし、家を売るという人生においてまあまあ大きなイベントで、しかも何百万もお金のかかることなので、不安なままお任せするのにストレスを感じていたのも事実です。

お断りするときには、もう売却をやめるということにして断ろうとも思いました。

ですが、断った後に別の不動産業者が売却活動を始めたら、すぐにばれることです。

正直に、他の不動産業者の話も聞いてみて、どのようなやり方で活動してもらえるか聞いてから、どちらに次の売却活動をお任せするか考えたい、ということでお話ししました。

これからですが、良さそうな不動産業者さんを探して、一度家に来てもらうことになりました。

一旦家を売ることは中止となりましたが、また次に向けて家の整理など考えていかないといけないですね…(-_-;)

売れても売れなくても秋ごろには引っ越すつもりでいるので、それまでにちょこちょこと荷物を運び出していきたいと思います。

運び出した先の実家は広いわけでもないので、向こうの整理をする方が大変そうですが…

不動産営業マンの選び方

お断りした後で、ネットの『すぐに担当を替えてもらった方がいい不動産営業の特徴！』みたいな記事を読んだのですが、うちの元営業さんのこと言ってるの？って感じでした(;・∀・)

最初の契約をその日のうちに結ばせようと必死だったのに違和感を持っていましたが、やっぱり最初に感じた違和感は間違いじゃなかったのかなと思います。

向こうにとっては仕事で営業でノルマや数字が大事になるのかもしれませんが、家を売ったり買ったりする本人にとっては、人生の大きな転機になるような出来事です。

そういう場面では人同士の信頼関係も、かなり重要なことではないでしょうか。

少なくとも、私は信頼できる人にお任せしたいと思ったので、今回のような事態となりました。

まあ最初から流されずに、もっと他の人の意見も聞いてみるべきだったというのもありますが…

その点は私も反省しています。

そのせいで半年間を無駄…とは言いませんが、モヤッとしながら過ごすことになってしまったので(-_-;)

元の営業さんとは、

• 前の商談が長引いて約束の時間に遅れる（だいたい毎回）
• 電話で予定を確認し、『〇日です』と言われたのに、時間に現れず、当日電話で確認すると『△日ですよ…？』と言われる（電話で予定確認しながらカレンダーに予定書き込んだ）

その他いろいろと、なんだかこの人と合わないなあ～と思うことが多々ありました。

今回こんなことになって、やっぱり直感って侮れないと感じました。

この記事をもしかして読んでくれている方の何かの参考になれば嬉しいです！

ありがとうございました！

また次の売却活動など、何かありましたら戻ってきます(^^)/